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武田塾 御茶ノ水本校

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【現役医学部生が教える最強の勉強法】英単語の推測方法まとめ

皆さんこんにちは!

 

武田塾御茶ノ水本校講師のカズです!

 

今回は

 

長文の中での英単語の推測方法

 

について書いていきたいと思います。

 

 

武田塾式の勉強をしている人は受験勉強を始めた時から英単語の学習に誰よりも力を入れていますよね?

 

 

それでもいざ過去問を解いてみると

 

「え、この単語なに??」「あんなに単語勉強頑張ったのに・・・」

 

と思うことが多いはず。

 

 

 

当然です!!

 

 

世界には100万語以上の英単語が存在するといわれているのですから、試験問題に未知語が出てくるのが当たり前なんです。

 

 

未知語を前にしたとき、多くの教師・塾講師は

 

「推測すればいいよ」

 

と言いますが

その方法について時間をとって詳しく教えてくれる人はなかなかいません。

 

でも

 

 

英単語の推測方法にはちゃんと方法があるんです!!

 

その方法をこれから一緒に見ていきましょう!!

 

 

 

英単語推測法

 

 

第一章 推測は難しい??

 

 

そもそも英語が苦手な皆さんは

単語の推測が難しいものだと思っていませんか??

 

 

では質問です。

 

皆さんは日本語の単語をもれなく全て知っていますか??

 

 

「YES」と答えられる人はいないはずです。

 

 

私たちは日本語の文章を読むときでさえ単語の推測をしているのです。

 

 

具体例をみて考えていきましょう。

この漢字、読めますか??意味は分かりますか??

 

 

「孑孑」

 

 

難しいですよね・・・

 

ではこうなったらどうですか?

 

 

「孑孑の研究」

 

 

ふーん、研究対象なのか。

というところまではわかります。

 

 

ではこれはどうでしょう。

 

 

「夏休みの自由研究。多くの生徒がカブトムシやアサガオ、メダカの研究をする中、彼は孑孑の研究をした。」

 

 

なるほど、孑孑は生き物なのか!

ここまで文を理解できるのです。

 

 

答えは「孑孑(ぼうふら)」です。

 

でも大切なのはドンピシャで「ボウフラ」と当てられなくても

「生き物の一種だ」と推測できたことです。

 

 

推測のポイント①「未知語に引っ張られず、周囲の情報をもとに推測」

 

推測のポイント②「未知語の意味をドンピシャで当てる必要はない」

 

 

未知語を目にするとどうしてもそこで焦ってしまう人が多いようです。

速読にも支障が出てしまいます。

 

 

でも考えてみてください。

 

 

知らないものは知らないのです。仕方ないじゃないですか!!

 

 

 

長文で大切なのはあくまで文全体の大意を把握すること。

推測をするのは長文をスムーズに読むことが目的です。

 

 

ですから上の例のように、周囲の文の情報からその未知語の意味をざっくりとイメージするだけでいいのです。

 

 

 

「推測」って簡単でしょう?

 

 

 

 

 

 

第二章 英文の構造に注目した推測

 

 

第一章では日本語の文を具体例として出したため

 

英文ならどうすればいいんだ!説得力がないじゃないか!

 

と感じた方も多くいることと思います。

 

 

 

というわけで今回は具体的に簡単な英文を使って推測の練習をしていきます。

 

 

 

では早速・・・

この単語、知っていますか??

 

「courtesy」

 

 

 

シス単をしっかりやっている人はわかるはずです。

(シス単243ページに載っています)

 

 

この単語を推測していくわけですが、意味を既に知っていた人も次の文を読んでみてください。

 

 

 

In Japan, people put importance on courtesies.

When I went on a trip to Kyoto and went in a souvenir shop, shop clerk gave me some advice about what to buy for a friend of mine.

When I went out of the shop, he told me how to get to Kiyomizu temple, the next destination.

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

第1文

 

In Japan, people put importance on courtesies.

 

 

を見た時に

 

「うわ、知らない単語が出てきた・・・」「どうしよう・・・」

 

と考えていてはいけません。

 

 

それではまだまだ推測アマチュア。

 

英単語推測検定準4級といったところです。

 

 

ここでもう一つ英単語推測のポイントを挙げておきます。

 

 

推測のポイント③「英語特有の文章構造に頼って情報を収集する」

 

 

はなしはすこしそれますが、

英語の文章の形式には様々な掟があります。

 

その一つが

 

『結論や抽象から始め、結論の根拠や補足事項、具体的内容は後から述べる』

 

というものです。

(この形式に沿った文章にしないと、せっかく書いた論文をボツにされることもあるみたいです)

 

 

小学校や中学校で習った、「三段論法」を覚えていますか??

 

 

『AはBである。BはCである。よってAはCである。』

 

 

という論理展開のことです。

 

 

 

この展開が、英語の文章になると

 

『AはCである。なぜならAはBであり、BもCだからだ。』

 

という形式で表現されます。

 

 

この「結論を先に述べる」という特徴に頼って文を読むということは推測にも非常に役立ちます

 

さて、先ほどの例文に戻りましょう。

 

第1文

In Japan, people put importance on courtesies.

 

 

これは結論にすぎないわけで、

 

「後からこの第1文に対する情報が必ず追加される」と信じて読み進めることが大切です。

 

 

第2文以降を読んでいくと

 

「店員がお土産に関するアドバイスをしてくれた」

 

「店員が清水寺への道案内をしてくれた」

 

 

といった具体例が述べられます。

 

 

これらの情報から

 

「courtesy」は「優しい心」を表す単語なんだな!!

 

と推測できるわけです(ポイント①のとおり、ざっくりとでいいですよ)。

 

 

実際、「courtesy」は「礼儀正しさ、親切、優遇」といった意味を持ちます。

 

 

シス単には「礼儀正しさ」しか載っていなかったようです。

推測によって多義語にも対応できるんですね!!

 

 

第三章 動詞・熟語への応用

 

 

これまでは名詞の推測を具体例として挙げてきましたが、もちろん動詞や熟語でも応用は可能ですよ!

 

 

推測のポイント④「動詞の推測は他動詞か自動詞かを見分けることが大切」

 

 

動詞の未知語を発見したら基本的には

 

「~する」

 

と置き換えて差し支えありません。

 

ただし、他動詞か自動詞であるかを見分けることがとても重要になります。

 

 

第一回でも書きましたが推測を行う目的はあくまで

 

 

「スムーズに読み進める」

 

ことであって

 

 

「長文の大意を正確に把握する」

 

ことが最も重要なことです。

 

 

他動詞と自動詞というのは

 

その行為の主体が他者に影響を与えるか与えないか

 

という部分を決めるので、長文の理解に大きな影響を与えます。

 

 

未知の動詞に目的語が続くかどうかで他動詞と自動詞をまずは判別してください!!

 

 

 

では次のポイントに入ります。

 

推測のポイント⑤「よく似た構造に注目する」

 

 

熟語を勉強しているとき、こんなことに気が付きませんでしたか??

 

 

「与える」って意味のprovide と supply って、どっちも

 

『動詞 + A + with + B』 (AにBを与える)

 

 

だったよなあ・・・。

 

 

そうなんです。

同じなんです。。。

 

 

 

この現象は、前置詞の持つ不思議な力にあります。

(いろいろ説明したいところではありますが、割愛しますね・・・)

 

ですから、

 

この現象を推測の時にも応用してやればいいんです。

 

次の文を見てください。

 

 

The professor bestowed a gold medal on the student.

 

 

bestow自体はシス単にも載っていない単語ですが、

 

『動詞 + A  + on  + B』

 

の形はたくさん見たことありますよね?

 

 

 

しかも今回はBの位置に「人」がきているわけですから

 

 

有名な熟語「force A on B」(BにAを押し付ける)とよく似た構造だとわかりますね!!

 

 

よって

 

「bestow」 は、「押し付ける」は言い過ぎだけど、「与える」くらいの意味はありそう!

 

と推測できるのです!

 

 

 

まとめ

 

 

さて、

 

長い説明となりましたが、

 

これまで挙げてきた推測のポイントをまとめます!

 

それぞれどんな内容だったかよく思い出して、しっかり頭に入れてくださいね!

 

 

推測のポイント①「未知語に引っ張られず、周囲の情報をもとに推測」

 

推測のポイント②「未知語の意味をドンピシャで当てる必要はない」

 

推測のポイント③「英語特有の文章構造に頼って情報を収集する」

 

推測のポイント④「動詞の推測は他動詞か自動詞かを見分けることが大切」

 

推測のポイント⑤「よく似た構造に注目する」

 

 

初めのうちは慣れないかもしれませんが、

 

これらのことを意識して、英語長文に取り組んでみてください!

 

 

きっと世界が変わって見えるはず!

(と信じています・・・)

 

以上です!

 


 

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