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武田塾 御茶ノ水本校

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【ちょっと一息】お彼岸の由来を知っていますか?

こんにちは、武田塾御茶ノ水本校講師のYです。

20170320-1

私は今、地元に帰省しています。地元の友達と会うことができ、たくさんパワーをもらえたので、また新学期からも頑張れそうです!

また、先日は祖母の御墓参りにも行ってきました。

この時期は「お彼岸」と言われ、この時期に御墓参りをする方は多いですよね。お彼岸には、春と秋の2種類ありますが、それぞれ春分の日・秋分の日と、それらを挟んだ前後3日間を合わせた計7日間を「彼岸」と言います。この世のことを「此岸」というのに対し、「彼岸」はあの世を意味しています。春分・秋分の時期がお彼岸とされているのにはいくつか理由があります。

1.西方浄土
西は「西方浄土」といわれ、仏様がいる極楽浄土の世界とされていました。太陽が真東から昇って真西に沈む春分・秋分の時期は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考えられていました。

2.中道(ちゅうどう)
仏教の「悟り」の真髄とされる「中道」とは「両極端を離れた」という意味で、偏らない立場であることを表しています。昼と夜の長さが同じである春分、秋分の日は中道の象徴とされていました。

3.季節の節目
春分・秋分は季節の節目であり、とても過ごしやすい気候です。農耕生活をしていた時代は、太陽を崇拝しており、気候がいいお彼岸の季節に五穀豊穣を願っていました。

 

これらの考えから、春分・秋分の時期をお彼岸とするようになったそうです。

また、お彼岸の食べ物といえば、「ぼた餅」、「おはぎ」ですよね。実は、これらはほぼ同じ食べ物なのですが、季節によって呼び方が変わるんです。

春はぼた餅。これは、春に咲く牡丹の花に由来しています。
秋はおはぎ。これは、秋に咲く萩(はぎ)の花に由来しています。

また、夏は「夜船」、冬は「北窓」と呼ばれます。これは、おはぎが餅つきをしなくても作ることがきることから、「つきしらず」が由来になっていると言われています。夜の船はいつ港に着いたかわからないから「着き知らず」、北の窓からは月が見られないから「月知らず」。これらの言葉から、夜船・北窓という名前が生まれました。

お彼岸も、おはぎのネーミングも、日本独自の文化です。日本人として、大切に受け継いでいきたいですね!

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