目次

大学受験の常識をくつがえす!授業をしない個別指導でわかるまで徹底管理!

武田塾 御茶ノ水本校

中川 陽登
なかがわはると

大学・学部

早稲田大学 教育学部社会公共市民学専修
今大学で勉強していること
主に法学や政治学、経済学、社会学などの社会科学に分類される学問を包括的に学んでいます。
大学の勉強では、受験生時代は無理やり暗記するしかなかった知識の本質が見えてくることが多いので、 好奇心や知識欲が強い人にとって、大学は関心の絶えない最高の場所になると思います。
また、行政の会議に知識人として参加していたり、有名な裁判に関わっていたりする教授から、非常に興味深い裏話が聞けたりするのも、大学で勉強していて楽しいことの一つです。
大学の勉強は、まじめにやればやるだけ面白いものなので、入学したら積極的に取り組んでみるといいと思います。
受験の時の経験
僕の受験勉強のスタートは高校二年生の夏でした。当時僕はものすごく英語が苦手で、模試は偏差値45前後、学校の定期試験はいつも底辺でした。自分としては勉強していたつもりだったので、どう頑張っても上がらない成績に落胆し、大学受験をあきらめようとも考えていました。それでも漠然と東京の有名私立大学に進学したいと語る私を見かねて、母が某予備校の夏期講習への参加を勧めてきたのが、私の受験勉強の始まりでした。
このことがきっかけで私は再び大学受験に関心を持ち、高2の夏休みにMARCHや早慶のオープンキャンパスに行きました。そして、目標を「明治か法政、できるなら早稲田」と定めました。
予備校の指導を受けていく中で、そもそも自分の勉強の絶対量が足りなかったことや、勉強法が間違っていたこと、復習することの大切さに気付き、何度も修正を重ねました。その結果、成績は少しずつ向上し、高2の2月のセンター模試では、英語で7割くらい得点できるようになりました。その後、高2の最後の模試で政治・経済学年1位を取ったことをきっかけに、選択科目を政治・経済に決定しました。
高3になり、いよいよ本当の受験生として迎えた4月の模試では、ついに明治大学でC判定(合格率50%)をとることができました。そこで私は、「あれ?MARCHなら余裕じゃね?」と少し驕り高ぶった考えを持ち、本格的に早稲田志望になりました。それまで私は、否定されるのが怖くて、早稲田なんて第一志望に堂々と書けませんでした。それゆえに、この時の嬉しさは非常に大きく、今でも記憶に残っています。
夏になり、自分が勉強を始めてから一年がたちました。本当は現役生なのですが、一年浪人しているつもりで死ぬ気で勉強しました。その結果、秋の模試では早稲田でA判定をとれるようになりました。それまで一応早稲田は志望校欄に書いていたものの、よくてD判定しかとったことがなかったので、とてもうれしかったです。
冬になり、親友が早稲田の指定校枠を取りました。面白いことに、その年の指定校を取った人は全員知り合いだったのです。そこで私は、「こいつらを先輩と呼びたくはない」と思い、よりいっそう勉強しました。この気持ちが、これ以降の行動力になります。
過去問演習に入るとどん底に落とされました。とにかく解き終わらないのです。英語はある程度克服したものの、得意にはなっておらず、最初のころは時間内に半分も終わりませんでした。最終的に、ある程度解けるようになったものの、一回ものすごく失敗した時があり、それ以降いわゆる「受験ノイローゼ」状態になりました。
試験直前期は、漠然とした不安に押しつぶされそうになり、半分おかしくなっていたのでよく覚えていませんが、浪人したくないという気持ちと、もう無理だとあきらめる気持ちが葛藤を起こしていて、とにかくやれることをやろうとしていたことはよく覚えています。
あまり書けませんでしたが、何度も挫折しましたし、やっぱり志望を落とそうかと考えたことも数えきれないほどありました。
万全な状態で試験当日を迎えられなかったこともあり、後悔が全くないと言えばうそになります。ですが、最終的に早稲田に合格することができ、今は楽しい生活を送っています。
受験生にメッセージ
本当に本気になれていますか?
この質問を自分の心に投げかけてみてください。もしあなたが「自分は本気だ」と思ったなら、今すぐ考え方を変えた方がいいと思います。
経験則ですが、人は本当に本気になっていると、辛さや苦しさを忘れて、現状に満足せず常に高い水準を夢中で目指し続けると思います。そして、この状態は一番実力が伸びやすい状態でもあると思います。逆に、自分が十分本気であると考えてしまうことは、現状に満足してしまうことになりますから、自分の成長を停滞させてしまいます。
先ほど自分が本気だと思った人はもう一度よく考えてみてください。まだできることはありませんか?工夫できる部分はありませんか?本当に本気かどうかは、自分にしかわかりません。
 
ここまで言っておいてなんですが、本気で勉強すると、おそらく今までにないほど疲労すると思います。当然です。それだけのエネルギーを使って、大きく変わろうとしているのですから。ですがあまり疲労しすぎると、体調を崩してしまいますから、適度に休憩は取ってくださいね。
逆転合格は簡単に起こせるわけではありません。ですが、勝ち取るのが大変だからこそ素晴らしいのです。学力は一朝一夕では伸びません。偏差値がなかなか伸びず、自分が情けなくなることもあるでしょう。でも、時間がかかるからこそ、結果が出たときに達成感があり、また評価されうるのです。次に桜咲く頃、一人でも多くの方が笑顔でいてくれることを心から願っています。
Copyright © 2017 武田塾御茶ノ水本校
All Rights Reserved.
お問い合わせ

このエントリーをはてなブックマークに追加

友だち追加